『心の傷を癒すということ』第1話の感想をまとめています。(ネタバレあり)
第1話は、阪神大震災が起こるまでのお話でした。
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柄本佑さん出演の人気ドラマです。
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『心の傷を癒すということ』の感想
『心の傷を癒すということ』の放送開始前の評判と放送後の感想をまとめています。
放送開始前の評判
『心の傷を癒すということ』の放送開始前の評判を紹介します。
[char no=”9″ char=”30代 女性”]
柄本佑さんのドラマは内容がどうであれ、チェックする。演技力が素晴らしいので見て満足感が得られる。医療系ドラマであることもおもしろそう。
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[char no=”10″ char=”30代 女性”]
まずは、好きなキャストが多かったことが一番です。震災や、出生など、現代でよくある状況。多くのテーマが積み込まれているきがするのでどう生かして話が進んでいくのかが気になっています。
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第1話の感想
『心の傷を癒すということ』第1話の感想を紹介します。
[char no=”4″ char=”20代 女性”]
自分も被災しているにもかかわらず、ほかの被災者の方たちの心のケアに勤しむ主人公の優しさ、心の広さに感動しました。なにより、その姿を支える周りの人のあたたかさも素敵だなと感じました。
この作品をみて、本当に命の大切さを感じることが出来ました。
いまある命に感謝しながら過ごしたいです。短編ですが、次回も楽しみです。
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[char no=”14″ char=”30代 男性”]
阪神淡路大震災の際に陰で人々の心のケアに奔走した精神科医のパイオニア安先生を題材にした実話ドラマです。
このドラマを見てもどかしいと感じるのは精神科医や臨床医、カウンセラーに対する世間の理解力や認知度の低さです。
「こころ」は現代では病や生命と密接な関係にあることは周知の事実ですが、平成の初期の時代においても、あいまいで抽象的な存在として扱われていることに歯がゆさを感じました。
そんな四面楚歌に近い状態の中で、尊敬する先生の言葉を励ましに精神科医として前進し続ける安さんのひたむきな志と純粋さはシンプルに心を打ちました。
神戸の情緒溢れる街並みの中で育ち、恋人とバスの中で出会うシーンは見ていて心が温かくなりました。
一人の人間の成長記録としても、震災を風化させない教科書としても楽しめるし、気持ちがキュっと引き締まる骨太なドラマだと思いました。
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[char no=”4″ char=”20代 女性”]
医療モノと言っても、ドラマで精神科医を描いた作品は外科医などのわかりやすいものよりも少ない気がします。
事前に阪神淡路大震災で人々が心に負った傷を癒す物語だと知っていたのですが、今回まだ地震が起こるシーンでもなく、また起こった後の話でもなく、まだその前振り段階という感じだなと思いましたね。
また、キャラクターの心が知りたいという発言からは、人の心を癒すというより探究心もあったのかなと感じました。
純粋なる知的好奇心。それがないと医者になるまで頑張って勉強できないということもありそうです。
とりあえずは話が本格的に始まるのは次からで、それをより濃厚なものにするために作られた1話だったのかなと思いました。
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[char no=”21″ char=”50代 男性”]
震災25年という事で何となく見始めたドラマでしたが、何やらどんどんひきつけられてしまいました。
震災の中で「こころのケア」に当たった医師がどのように成長してきてどんな治療に立ち向かっていくかというようなお話です。
1話は震災が起こるまでの部分でしたが、立派な兄や事業をどんどん大きくしていく父の中で、「精神科医」という一見地味な道を選ぶようになった経緯や、在日としての様々な考えや悩みなどが、淡々とはしている者のとても重く、そしてクスッと笑ってしまうような間と共に描かれていました。柄本佑という役者がとても魅力的でした。
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