アライブ がん専門医のカルテ 第1話の感想|ありきたりな医療ドラマとは違うかもしれない

「アライブ がん専門医のカルテ」始まりましたね!

日本初の腫瘍内科医にスポットを当てたドラマということで、注目度も高いです。

注目の第1話の視聴率は8.4%でした。

アライブの第1話を見逃した人はFODで視聴できます。

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目次

アライブ がん専門医のカルテ 第1話の予告動画とあらすじ

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横浜みなと総合病院に勤務する恩田心(松下奈緒)は、様々な症状のがん患者と日々向き合う腫瘍内科医。

心は、担当患者・高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をするが、民代は幾軽口を叩き去っていく。

化学療法室から緊急の連絡。初日の研修医・結城涼(清原翔)と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。心たちが適切な処置を施すが、心は違和感を感じる。担当医の消化器外科部長 美川に生検を進言するが…。

意識不明となっている夫を見舞うため、仕事を切り上げ別の病院へ。その後、すぐに息子の漣を迎えに行き帰宅すると、義父・京太郎(北大路欣也)が出迎えるが、来ることは聞いていない。世話を焼いてくれるのはいいが…。

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アライブ がん専門医のカルテ 第1話の感想

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今期は医療系のドラマが複数放送されますが、正直このドラマは他の医療系ドラマに比べて地味かな、と思っていました。とりあえず初回だからチェックしてみようという程度の気持ちで見始めたのですが、主人公(松下奈緒)の夫が事故で意識不明の状態だったり、子供が反抗的で家庭が壊れそうだったりで、一見完璧そうにみえる主人公の人生にもこんな側面があるということが分かり、ありきたりな医療ドラマとは違うかもしれないと思い始めました。

一方で、医療系ドラマとして患者のストーリーも丁寧に描かれていてしっかり感動できました。

ラストで木村佳乃が実は夫が事故で運び込まれた病院で手術を担当していた事実が判明し、今後の展開がとても楽しみです。

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[char no=”9″ char=”30代 女性”]

アライブ がん専門医のカルテ 第1話は、ガンをテーマにした壮大なストーリーでありまして、「自分だったらガンになってしまった時に、どのようなことを考えどう行動するか?」と言う内容が散りばめられている内容となります。

ガンの中でも高度な医療技術が必要とされます、腫瘍内科にスポットが当てられる形で、また、ガンは治療しても再発してしまうと言う状況でありますので、どのように自分自身はもし症状が再発した時に生きていくべきか?またそれを支える家族達に対する前向きな姿や医療を通じてどのようにしてガンと向き合って生きていくか?と言う点が鮮明に描かれている作品となります。

この作品を通じて宿命と戦いながら生きていく力強さを体感しました。

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もっと身近に感じるドラマだと思っていましたが、あまりの展開の速さや盛りだくさんの内容に、正直少し戸惑いました。

事故に合って意識不明の夫がいる腫瘍内科医の心が抱えるプライベートな問題と感情とは別に患者の心身のケアにも当たらないといけないという状況の中、「やどりぎの会」に足を運ぶも前を向けていない自分に気づいてしまったのかな?と思いました。

しかし、医者と患者というカテゴリ分けではなく、患者との距離感が近いように感じ、病院を通して人との関わり合いを感じるドラマでした。

がんについても、今回は原発不明癌から始まりましたが、がんによって向き合い方も違えば、その人、その周りの人にとっての向き合い方は本当にそれぞれ違うんだとあらためて感じました。

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