アライブ がん専門医のカルテの動画を無料視聴する方法｜松下奈緒、木村佳乃が共演！日本初の腫瘍内科ドラマ

今までの医療ドラマとは異なってストーリーであると感じています。二人の女医がどうがん患者と向き合っていくのか、そのストーリー展開に期待しています。

松下奈緒さん、木村佳乃さんという好感度実力女優が、ガンと闘う女医という重いテーマに挑む。コメディーが似合うふたりが、どこまでリアルに演じられるのか楽しみです。

がんになる人が多い時代に腫瘍内科の医師を主役にしているので、リアルに感じました。

しかも女医の心は、自分の夫が看板に当たって意識不明の状態になっています。命の大切さをこのドラマを見ていると考えさせれます。

1話にして多くのがん患者が、登場してしかも一人は原発層が不明のがん患者です。そんながん患者に心が伝えた言葉が、とても素敵で「がんの治療は、3つの“あ”、慌てない、焦らない、あきらめないことが大切です」という言葉が感動出来ました。原発層が不明のがん患者と向き合う心の姿に諦めずに治療しようと思う心が患者に宿って行くのを感じました。

医療もののドラマは、多くありますが命の重みを感じることが出来るドラマだと思います。

今回もまた松下奈緒さんと木村佳乃さんによるコンビで癌患者に立ち向かい非常に良いコンビだと思いました。

タイプは違えど、同じ癌患者に対して内科医と外科医による共有し合うところは素晴らしいことだとも思いました。

今回はまた乳ガンをテーマにしていたのですが、男性乳ガン患者と言う初めて見る希なケースでしたので、それもまた非常に魅力的なストーリーと思えました。

そして、何と言ってもその男性乳ガン患者を演じるのが私個人的に好きな俳優さんである寺脇さんだったので、それもまた楽しみだった部分でした。

また、いつもながら医療ドラマは常に考えさせられる魅力的なドラマだとも思いました。これからも是非楽しみに観たいと思っています。

匠に意識が戻り、心に話し始めたシーンで「これは多分話し終えてまた意識を失うパターンだな」と予測していましたが、本当にその通りになってしまい悲しかったです。

まだ3話であるにも関わらず、夫である匠が亡くなってしまうのは驚きでした。

心は、匠が元気な時に、彼に家事育児をしてもらい、支えてもらいながら働いていました。

匠は医師である妻を献身的にサポートしていたのに、随分と厳しい言葉を浴びせられたのだなと感じました。

医者が忙しいのは分かりますが、匠は作家として頑張っている最中に、奥さんから辛らつな言葉を浴びせられ、余程辛かったと思います。

大切なものは失ってから気づくというのは本当で、彼女はそれを一生背負って生きていかなければならないですね。