ドラマ「10の秘密」の感想（ネタバレあり）をまとめています。
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10の秘密の感想（ネタバレあり）
10の秘密の感想（ネタバレあり）を紹介していきます。
第1話の感想
「10の秘密」第1話の感想です。
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何と言っても気になるのが、あの燃えている家の映像に関連している、圭太と由貴子が娘の為に墓場まで持っていくと決意した秘密です。
想像をかなり働かせても見当がつかないので、今後、その秘密が判明していくのがとても楽しみです。由貴子は犯人の目星はついていると言っていたので、娘の瞳は次回で助け出されるのではないかと思いますが、それですべてが解決する訳ではありません。
瞳の隠し事の多かった私生活、あの付き合ってる？とおぼしきピアニストの存在なども浮き彫りになっていくでしょうし、１０の秘密というタイトルからも、仙台由貴子の隠し事もどんどん明るみに出ていくでしょう。
各々の秘密の解き明かしで、毎回どれだけ驚かせてもらえるのか期待しています。
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主人公が抱える秘密はもちろんですが、個人的には「主人公の娘」が抱える秘密が気になります。
そして、それらの秘密が、1話で起こった誘拐事件とどう関わって来るのか、そしてそれらのつながりは視聴者にも納得がいくものなのか、という点が気になっています。
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10の秘密という限りには、今後多くの秘密が出てくるんだろうと思います。全何話のドラマか知りませんが、毎回ひとつずつ出てくるのか、それとも、複数の秘密が先にでて、だんだんとそれが解明されていくのか、わかりませんが、その秘密が気になるところです。
向井理がリベートを受け取り、どのような深みにはまるのか、ということも来週は気になります。
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今後はどこまでドロドロで陰謀渦巻く作品になるのかが、最大の焦点です。
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秘密がキーワードになっているドラマだと思うので、その秘密が少しずつ明らかになってさらに次回を楽しみにさせてくれることを期待しています。
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圭太と由貴子が抱えている10年前の秘密が何なのか、今、二人が抱えている問題にどんな影響を与えているのかを知りたいです。
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第2話の感想
「10の秘密」第2話の感想です。
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娘の瞳(山田)が誘拐されてしまうと圭太(向井)も仕事どころではなくなるのは当然です。娘のことが最優先なので仕事を部下に任せてしまい、上司から目をつけられる様子は可哀想でした。
圭太は瞳が会っていた翼(松村)という男の居所を突き止め、逃げられたものの何とか捕まえることができました。そこで語られた事実は父親としてはショックなもの、瞳は圭太の前で本音を言えず苦しんでいたのでした。
改めて両親の離婚は子供に与える負担が大きくなるのだなと考えさせられました。
結局瞳は翼の元にはいなかったものの、由貴子から瞳は無事という電話が入ってきたのです。さらに帝東建設社員が過労で自殺した件も実は今回の誘拐事件とリンクしていることにも驚きました。
第2話で新たな真実が判明してきたので、今後も見逃せないです。
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矢吹のPCから帝東の建築物の欠陥の証拠が見つかりましたが、圭太はなぜUSBにデータを直ぐにコピーしなかったのか気になりました。
情報だけ入手して直ぐに立ち去ればよかったと思います。
宇都宮は、矢吹の行動を知らなかったと言っていましたが、知らないふりをしているだけだと推測しました。
彼は一見、長沼に操られているように見えますが、真の黒幕は宇都宮であるような気がします。
また、圭太は瞳のことを何でも知っていると言っていましたが、シングルファザーとして育児してきたからこそ口から出た言葉なのだろうなと感じました。大抵の男親は、娘のことをすべて知っているとは言わないでしょう。
ラストに由紀子の口元がにやけましたが、彼女も本当に怪しいです。
周囲の人物が圭太をうまく利用しているように見えてしまいます。
もしこれで菜七子までもが敵に回るのでしたら、本末転倒です。彼女には唯一の理解者でいてほしいです。
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圭太ですが、男手一つで育てていた娘・瞳が、自分を煙たがってた・・・と、他人から聞かされるのは、さぞかし辛いだろうと思いました。自分も子供の事をどれだけ分かってるか、怪しいかもしれないと感じました。
あと、翼が瞳に近づいた理由が、圭太と由貴子が隠している秘密に関係してそうで、とても気になりました。１０どころか、１００位の秘密に溢れたドラマだなと思いました。
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実は元妻である、由貴子がセレブとは真逆の借金を抱えていたことが驚きました。また、そのことを知ってしまった圭太が可愛そうに思えました。そして、更にはそんな由貴子を気づかうのですが、それもまた観ていて非常に切なく感じました。
また、由貴子は一人で誘拐犯と接触すると言ったので、どうなるのかと心配して観ていました。
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勝手な妄想を働かせているのですが、圭太の幼馴染みである菜七子(仲)が怪しく思えて仕方ないのです。
圭太のことを心配する振りをして実は新たな情報を聞き出しているのではないかと思っています。従って菜七子の言動にも注視しながら楽しみたいです。
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誰が本当の味方で、誰が敵なのかは大変気になります。まだ明かされた秘密は少ないので、これからに期待です。
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第3話の感想
「10の秘密」第3話の感想です。
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いやいやいや…。ここまで圭太に共感してきた感情移入が全てぶっ壊れてしまいました…。
何のリスクヘッジもなくお金を受け取っていたの？上司にバレて「お金がいるんです」？特に策もなく親に頼ろうとして「もういいよ」？辛辣な言い方をするとバカすぎて…。
この手のドラマは主人公が駆け引きをすることが面白さの一つだと思うのですが、圭太はその点大丈夫なのか？と思ってしまいました。どう考えても帝東建設と渡り合える器じゃないのでは…。
とはいえ、主人公が翻弄される面白さがこの後メインになってくるのであれば納得。まずは引き続きの展開を楽しみにしてみます。
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今回は凄まじいストーリーだったと思います。
10年前の事件ですが、あれは絶対に秘密にしてはいけないレベルだと思いました。
圭太から聞き終わって瞳が平然としているのが、意味がわからないと思いました。
そして、由貴子ですが、予想通り黒だと思いましたが、何を企んでいるのかがわかりません。
そして、圭太ですが、宇都宮たちに脅迫するとは思いませんでした。
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[char no=”22″ char=”50代 女性”]
このドラマの登場人物達は一体どれだけの秘密を隠し持ってるんだろう！？という位、どんどん秘密が山積みになってきました。
圭太と由貴子が隠し通そうとした瞳の放火事件。放火だけなら絶対に警察に出頭していたと思うので、犠牲者が出ていたのでしょう。確かに子供を持つ身としては、これは隠したくなっちゃうだろうな・・・と思ってしまいました。
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[char no=”22″ char=”50代 女性”]
第３話では今まで気になっていた１０年前の圭太と由貴子の秘密というものが、娘の瞳が原因になったかもしれない別荘の火事だったことが分かってちょっとスッキリしました。
でも娘の瞳の誘拐に由貴子が関わっていたようなのが気になりました。最後に由貴子が大金を渡していた瞳を監禁していた男と由貴子の関係はなんだろう？と気になっています。
また圭太が会社をクビになった後、帝東建設の社長を脅したのでこれからの展開がどうなるのか次週を楽しみにしたいと思います。
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[char no=”22″ char=”50代 女性”]
親は、どんな時もどんなことがあっても子供が1番。そして、子供を守るためなら己をなくしても構わない！ということがとても描かれていました。
子供を守るために始まった大きな罪や嘘が、色んな大事件になっていく。
己の身を、命をかけてまで戦っていくという姿がいろんな角度からみえました。
その、深い愛を利用されたりすることになって。そんな親子の原点が描かれていました。
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[char no=”19″ char=”40代 男性”]
とにかく由貴子が女性でありながら物凄く逞しく見えました。勿論、自分の娘なので確かに助けたいと言う気持ちは解るのですが、さすがに犯人に一人で迫るのでしたするのは本当は無謀だと思いました。
また、今回の事件の発端は10年前の事件に関係があるようだったので非常に興味深く引かれました。是非、早くその秘密を知りたいと思いました。
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