「白黒つけるパンダは面白くない?」
「シロクロはつまらないですか?」
白黒つけるパンダは、好みが分かれそうなドラマですね。横浜流星さんが好きな人は、観ると思いますが、そうでない人は、1話、2話くらいで面白くない、つまらないと感じる人もいると思います。
「白黒つけるパンダ」の初回視聴率は、9.5%。1話には、ドラマ「あなたの番です」でも共演した田中圭さんのサプライズもありますよ。
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白黒つけるパンダ 第1話の概要
白黒つけるパンダ 第1話の概要を紹介します。
白黒つかない事件が跋扈する世の中で、神出鬼没で正体不明のヒロイン・ミスパンダが悪人たちを懲らしめる!!
ネガティブ思考で囲碁棋士の川田レンは、医学生でメンタリストの森島直輝に会うことを楽しみにしていた。
そんな中、顔に包帯を巻いた女性が飛び降り自殺するニュースが世間を騒がせていたが、真相は誰にもわからなかった。
直輝はレンを食事に誘うが、直輝がパンケーキにシロップを垂らすと徐々にレンの意識が飛んで行き…
引用元: 公式サイト
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白黒つけるパンダは面白くない?
白黒つけるパンダは面白くないのか?みんなのレビューをまとめました。
[char no=”9″ char=”30代 女性”]
単純に清野菜名と横浜流星が好きで、今までの日本テレビ日曜夜10:30枠のドラマが面白かったので期待しています。
横浜流星さんの前回ドラマも魅力的だったので今回も夢中にさせてほしいです。
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[char no=”15″ char=”40代 女性”]
ミスパンダは、きっとレンがなりたくてなれなかった姿なのだろうと思いました。
世の中のグレーゾーンというのは、なかなか踏み込めないところがあります。
心のなかでは、正したいと思いながらも、そう出来ないことの苛立ち。そして、不満や悩みをなかなか周囲の人にわかってもらえない腹正しさ。それらが、あのミスパンダの絶叫に繋がっているのではないかと思うのです。そして、レンを操る直輝もまた、深い闇を抱えているように感じます。
このドラマは、人の心の奥に隠れている闇を暴き、そして社会の闇を炙り出すきっかけになるのではないかと思うのです。
ミスパンダに憧れるレン。もし、彼女がミスパンダの正体を知ったらどうなるのか、そこが最大の見ところだと思います。
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[char no=”22″ char=”50代 女性”]
正直な話、期待外れでした。
全体として色んな小ネタがぶっ込まれていた点がドラマを変な風に軽くしているだけでなく、ストーリーの起承転結にメリハリを失くし、中途半端だったように思います。
鬼奴さんは演技も上手で喫茶店のままぶりが素敵でしたが、要さんや佐藤さんの台詞や人物描写はありきたりで、名優のお二人を気の毒に感じたほどです。
主演の清野さんは、ミスパンダになった時の演技はとても活き活きしていて良かったけれど、レンの時はわざとらしく感じてしまいました。
エンディングテーマに起用されているのがビリー・アイリッシュの「bad guy」。この曲は心がざわつくほどの狂気が感じられるパワフルな楽曲です。
なので、これがエンディングテーマになっているこのドラマには大変期待していたのですが、日本の連ドラの限界でしょうか?
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[char no=”21″ char=”50代 男性”]
なぜ最初パンダのヒーローが悪を裁くドラマなのか分かりませんでしたが、一話を観て納得しました。
パンダと言えば「シロとクロ」です。世の中の道理もグレーで終わるものが多い中、本当に「白」であるのか「黒」であるのかを、かけているのは上手いなあと感心しました。
川田レン役の清野奈名さんのアクションの上手さは他のドラマで知っていましたが、この作品でも光っています。彼女を操る森島直輝役の横浜流星さんも、犯人を掌底一撃で沈めるシーンはカッコよかったです。
主人公二人には暗い過去があるわけですが、一話で分かったことはレンと母親との確執があることでした。彼女はどうやら虐待を受けていたようですが、一体なぜなのかまだ分かりません。
レンが犯人を追い詰めた時に、自分の中のもう一人の声が聞こえ相手を殺そうとしましたが、森島はそれを止めました。殺されても仕方がない相手を助けた理由も気になります。森島に依頼をした法務省の佐藤源造の存在もかなり気になりますね。
これからに期待したい作品です。
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