知らなくていいコト みんなの感想(ネタバレ)つまらない?面白い?

知らなくていいコトの感想(ネタバレあり)を1話~最終回までまとめています。知らなくていいコトは、柄本佑さんがかっこいいと話題になってますね。第1話の視聴率は9.4%。

全話観ましたが、個人的には面白いドラマでした。知らなくてもいいコトを全話観た感想は最後に書いています。

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目次

知らなくていいコトの感想(ネタバレあり)

知らなくていいコトの感想(ネタバレあり)を1話~最終回まで紹介しています。

知らなくていいコト最終回(10話)の感想

知らなくていいコト最終回(10話)の感想(ネタバレあり)を紹介します。

  • 最終回の感想
  • 感想をもっと読む
  • [char no=”6″ char=”20代 女性”]

    意外な結末。これまで、様々な”知らなくていいこと”をスクープしてきたケイト。

    でも本当に知らなくいいこと『乃十亜の冤罪』と『尾高への恋心』はそっとしておいたみたい。世の中には”知らなくていいことがある”。

    ケイトがこれを自分で断言することになるとは思わなかったから、すごく意外だった。だからこそ、本当に”知らなくていいこと”ってあるんだな、と思えたドラマでした。

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    [char no=”10″ char=”30代 女性”]

    乃十阿は本当に冤罪なのか、息子のために罪を被ったのかがはっきり分からないのがもやもやした。

    それ以外のラストはすっきりしていると思った。やはり不倫は周りの人たちを傷つけ、不幸にするというメッセージがあったと思う。

    野中はクズだと思ったが、実は普通の神経の持ち主で編集部にいるのは耐えられなかったのかもしれない。まさか夢を叶えるとは思わなかった。

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    [char no=”24″ char=”60代 女性”]

    主人公真壁ケイトと尾高由一郎が最後結ばれなかったのはちょっと残念でした。

    一緒にいたいと思っているのに、心が一つにならなかった、こんな恋愛って実際あるようなないような見ている側のもどかしさを感じ、「タイミングって必要だな」そんなことも考えてしまいました。

    そして、ケイトの秘密を暴露してからの元婚約者の野中春樹を演じた重岡大穀さんは職場での自分を相手にされていない空気感や段々と精神が崩れてしまった所から、

    偉い人へと這い上がった演技が面白く最終回のちょっと笑わそう適な「挿し水」感が良かったです。そして、岩谷進演じる佐々木蔵之さんの編集長がハマリ役で一番カッコ良かったです。

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  • [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    知らなくていいコトとは、自分の父が当時3歳だった息子による無差別殺人の身代わりになったことでした。殺人犯の娘呼ばわりされたケイトとしては、いい迷惑だったことでしょう。もし身代わりにならなければ、この事件は責任能力なしで終わっていたことでしょう。

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    [char no=”9″ char=”30代 女性”]

    ケイトと尾高さんは不倫しないでほしかったな~。なんで会社のみんなが黙認してたんだろう。ケイトは昇格して尾高さんは父親になって、一生すれ違い。最後の乃十阿事件の記事は掲載できなくて残念でした。家族もいることだし、分かるのですが残念です。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    それまで落ち着いた印象だった尾高が、いきなりケイトに離婚したから結婚しようと迫るのが違和感あった。最終回なのにいまいち納得できないストーリーでした。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    ドロドロした不倫劇ではなく、今までにない目線で一部不倫を正当化するような面白いドラマだと思って観ていましたが、尾高さんの小さな子どもが置き去りにされているシーンにはかなりゾッとしました。

    結局、家庭を崩壊させて、罪なき家族が犠牲になるのかと、後味が悪いものになってしまいました。きれいごとだけではない、現実を描いたのかもしれませんが、やはり不倫は罪なのだと思いました。

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    [char no=”9″ char=”30代 女性”]

    結局ケイトと尾高さんはくっつくことはなく、もやっとしたが、それぞれの道を歩んで、それでよかったんだ、と思えるラストシーンで、ほっとした。一方で、野中の変貌ぶりがチープでおもしろくもなかった。

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    [char no=”10″ char=”30代 女性”]

    つかず離れずのケイトと尾高には、結婚して幸せになってほしかった。数年後、息子の手を引く尾高の姿を見るケイトがなんだか切なくも見えた。

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    [char no=”4″ char=”20代 女性”]

    みんなそれぞれがやるべきこと、進むべき道、そして知らなくていいことがあるんだなって思いました。このドラマを通して記者としてケイトは追う側であったが逆に追われる側にもなって、そのときのケイトの心情なども知れて良かったと思います。

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    [char no=”7″ char=”20代 男性”]

    意外なエンディングにもやもやが残る展開となりましたが、製作者の意図したものならそういうものとして受け入れるしかないです。

    不倫の美味しい所だけを味わっておいて、いざ正式なプロポーズとなると断るというケイトの理不尽さと尾高さんの傷心する様子が見ごたえがありました。

    ドラマなので週刊誌記者の仕事をかなり着色してはますが、見るたびにドキドキと面白さがアップしていったドラマでしたね。

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    [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    乃十阿徹がまさかの最後に規定、殺人犯で無いことが解って非常に驚きました。また、殺人犯でなくて良かったとも思いました。

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    [char no=”8″ char=”20代 男性”]

    最終話ということもあり、事件の真相が明らかなりました。その様子はまさに題名の通り知らなくていいことでした。

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    [char no=”4″ char=”20代 女性”]

    ケイトが尾高さんからプロポーズされて、受け入れるのかと思ったら断っていて切なかった。でも最後の場面を見たら二人の結果はあれでよかったんだと思った。

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    [char no=”18″ char=”40代 女性”]

    ケイトと尾高の恋は成就しないのではないかと思っていましたが、案の定結ばれず。

    でもまさか、尾高の妻が子供を置いて出ていくなんて有り得ないと思いました。子供に愛情はある感じだったので、妻は相当尾高を恨んでいるんだなと思いました。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    尾高さんとケイトが別れてしまって本当に悲しい。不倫で結ばれても祝福はされないし、仕方ないのかなぁとは思いますが。そして、まさかの野中芥川賞受賞って!笑えました。

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    [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    ケイトと尾高の関係が接近し、ケイトの親の乃十阿の罪が実はケイトの異母兄弟の子供時代に良かれと思ってやったことが毒の混入になってしまったという推論など、視聴者の興味を煽るだけ煽って、あの結末は無いよなと思ってしまうくらい、がっかりしたラストの締めくくりでした。

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    [char no=”21″ char=”50代 男性”]

    ラストの部分、主人公の元彼の妻が子どもを残して家を出て行ってしまう展開はちょっとありえないので、ぜひ続編かスピンオフ企画で、実はこうだったというアナザーストーリーのものを制作して欲しいと思うのは私だけではないはず。この企画をぜひ期待しています。

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    [char no=”18″ char=”40代 女性”]

    主人公が不倫してしまったのは残念だったけど、最終的にくっつかなくて良かったです。父親の記事が公表されなかったのは拍子抜けでしたが、これで良かったのだと思わせる終わり方でした。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    ケイトにとって、父親の真実と向き合うことは、自分を解放するきっかけになったのだと思います。

    尾高との別れを選んだケイトですが、その姿はとてもすがすがしかった気がします。いろんな愛情の形があるのだとわかるラストで、とても良かったです。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    ケイトの父親が犯人ではありませんでした。

    しかし、当時彼の3歳の息子がやったことだったようですが、ケイトも今さらそのことを本人に伝える勇気はありませんでした。無実は証明されましたが、何か心に引っかかるものが残りました。

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    [char no=”23″ char=”60代 男性”]

    これでよかったか・・と思わせるラストでした。

    奥さんと子供がいる家庭を壊して、二人が幸せになる・・というストーリーはないと思っていましたが、奥さんと別れる、ましてや子供を置いていくということは、意外でした。

    二人で育てようか・・という、いわばプロポースを断るということも、意外な展開でした。

    結婚は、タイミングとは思っていましたが、そういうのもあるよなぁ~と思わせてくれました。久しぶりに、見れない時はビデオに撮ってまで、全話見たドラマでした。

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知らなくていいコト第1話の感想

知らなくていいコトの第1話の感想(ネタバレあり)を紹介します。

  • 1話の感想
  • 感想をもっと読む
  • 次話への期待
  • [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    吉高由里子さんのファンなので今回「知らなくていいコト」のドラマで主演を務めることになっていたので観ました。
    週刊イーストのスクープ記者である吉高由里子さんの母親役である秋吉久美子さんがくも膜下出血でいきなり物語の序盤で亡くなってしまって展開が早すぎました。

    そして物語が進んでいくうちに無差別殺人の娘であることが分かって衝撃的でした。
    他人のスクープを追っかけていた主人公が、まさか主人公自身にとびっきりの物凄いスクープがあったとはということに驚きました。

    今後どのような展開になっていくのか楽しみです。本当に無差別殺人の娘なのか、母親が最後に残したキアヌ・リーヴスという言葉の意味が気になります。
    今後目が離せないドラマなのは間違いないです。

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  • [char no=”10″ char=”30代 女性”]

    吉高由里子さんの着ている服がどれも素敵で参考になりました。吉高由里子さんは好きですが、いつも同じような設定の役だなと感じました。
    今回も早速婚約破棄をされましたし・・・。

    もっとシリアスなドラマかと期待していたのですが、少し残念でした。
    中途半端にコメディ要素も入っていて、それがまたあまり笑えなかったので微妙でした。

    また、ストーリーのアップダウンも激しくて、観ている側としては気持ちが落ち着きませんでした。

    ただ柄本さんの雰囲気はすごく良かったです。
    今まで柄本さんをかっこいいと思ったことがなかったのですが、今回の役柄を見てすごく合っているなと感じました。
    元々演技派なので、観ていて安心できました。次もとりあえず観ようかなと思います。

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    [char no=”13″ char=”30代 女性”]

    吉高由里子さんが好きで、女性が働く姿を描くドラマが好きなので、1月ドラマの中で一番このドラマを楽しみにしてました。

    サスペンスの要素があるのかなとなんとなく思っていましたが、唐突にキアヌ・リーヴスが父親かもという話が出てきたり、電車の中で主人公が担当する週刊誌を読んでいる人がいっぱい出てきたり、主人公の心理描写が雑だったりして、今までの吉高由里子さんのドラマは働く女性のリアルを描くことで女性の共感を得ていたのに、リアルさに欠けているなと思いました。

    少し期待はずれだったのですが、2話の予告のえなりかずきさんの演技に引き込まれたので、1話で離脱せずにもう1話見てから視聴を継続するか決めようと思います。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    かなり面白かったです。冒頭からテンポが良く、ワンシーンでの退屈が始まる前に次のシーンに移動していくため飽きる事無くラストまで見る事が出来ました。音楽も絶妙でうるさく感じる事がありませんでした。

    母の今際の際の言葉が「あなたの父はキアヌ・リーヴス」というまさかの誰でも知っている有名俳優で、本物かどうか判別が付きませんでしたが写真まで出したりして、これは良いのかアリなのか許可はどうなっているのか話に深く関わってくるのか、面白いと同時に現実のハラハラ感も味わう事ができました。

    予告まで見ると一話に一人そこそこ有名な方をゲストに出すようで、今回の倍賞美津子さんの演技が痛々しくコミカルでそこも良かったです。

    立場のある女性が痛々しくなるとこんな風になる場合あるよね…という…。

    彼氏の変心も、腹立たしいけどすっごいわかる…という状態で、第2話以降が楽しみです。

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    [char no=”12″ char=”30代 女性”]

    吉高由里子のドラマが新しく始まるので楽しみにしてました。

    見ていて、キアヌリーブスには許可を取っているのかが気になりました。

    詐欺にあっている茶道家の方のメールが来るたびに水の音がしてそれがシュールで笑いました。

    茶道家の方がメールに対して一喜一憂しているのを見て、悲しいような、辛いような、そんな気持ちになりました。

    寂しいって言う気持ちをお金でなんとかしようとしていて、すごく感情移入してしまい、息子は何をやっているんだ、息子がほったらかしにするから寂しくて詐欺に頼ってしまっているんじゃないのか?と、息子に対して怒りさえ湧いてきました。あんなに大きいお屋敷に住んでいるのに寂しいって言う気持ちがあるなんて、少し複雑でした。

    最後、ジャニーズWESTと婚約したのを見て、ジャニーズは悪役にはならないと言う神話を信じている私は、安心しきっていたので婚約破棄された時には愕然としました。WESTくらいだと悪役もやってしまうの?と、信じられませんでした。

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    [char no=”11″ char=”30代 女性”]

    母子家庭で育ち、母と支え合ってきたケイトがいきなり母親を亡くして、さらに父親がキアヌ・リーヴスかもしれないという突拍子な感じで始まったので思わず見入ってしまいました。結局キアヌ・リーヴスではなかったものの、そっちのほうが良かったのではないかという展開になったので、さらに驚きました。

    ただケイトは結婚を考えていた恋人に別れを告げられたり、父親が殺人犯かもしれないとわかっても落ち込むのは一時的な感じがしました。やりがいのある仕事を持っていますし、周囲にも支えてくれるような人が大勢いると感じたからです。

    ケイトが追っていく事件をからめながら、少しずつ父親は一体何をしたのかとわかってくるようなので、次回が楽しみです。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    ケイトっていったいどこの人?と思いましたが、ケアヌリーブスの娘でしたか。なんて、そんな事を言われても普通は「ない、ない」と思います。

    でもケイトの「本当かも」と思ってしまう所、なんかすごく可愛かったです。それも含めて凄く愛されキャラの女の子なのだと思います。

    それはきっと幾つになっても可愛い秋吉さん、じゃなく杏南のDNAなのでしょう。

    素敵な親子だったのにお母さんの突然死、スタートからちょっと驚いてしまいました。特にキャストが秋吉さんだったので、まさかこれで終わり?という感じでした。

    当のケイトは案外平気そうで安心しましたが、好きな仕事をやっていれば悲しみも紛れるってところでしょうか。

    しかし野中の変わり身の早さに唖然でした。ケイト自身が好きなのだから大丈夫と言っていたのに一夜明けたら殺人犯のDNAは無理?そんな短い時間で考えが変わるなんて人間性を疑いますよ。

    大体本当に乃十阿がケイトの父親なのかどうかも分からない時点でそれはない、と思いました。

    お母さんを亡くして、殺人犯の父親かもしれないと落ち込み、プロポーズされて頂点、そしてすぐ破談、今はまるでジェットコースターに乗っているような日々だけど、きっといつか幸せにたどり着けると思います。その道のりをこれからも見守りたいです。

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    [char no=”16″ char=”40代 女性”]

    もしも、自分の父親が殺人事件の犯人だったら、どうなってしまうのだろうと、ドラマを見ながら考えさせられました。

    自分の感情もそうですが、周囲の視線や態度が変わってしまうのが、とても辛いと感じました。

    ケイトが春樹にプロポーズをされた時に父親のことを話したのは、いつか真実を知った時に変わってしまう彼が怖かったからではないかと思うんです。

    でも、春樹は誰の娘でも愛すると言ってくれたので、なんだか自分のことのように嬉しかったので、春樹がプロポーズを撤回した時には、やはりケイトと同じようにショックでした。

    このドラマは、事件の加害者の家族というこれまでには、あまりなかったドラマのジャンルなので、とても新鮮な感じがしました。

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    [char no=”14″ char=”30代 男性”]

    世の中には自分が知らない、自分にかかわる秘密のようなものがあると思いますが、知らなくていいコトの第1話を見ると、そういったところがすごく感じられました。

    自分が知らなかったことについて知ることというのは、それが良いことである場合もあれば、悪いことであるということもあります。

    特に後者の場合には本当に知らない方が良かったと後悔することになりますから、そういう現実でもありえるようなことを再認識させられるような、そんな感覚が徐々に生まれてきました。

    自分が知らなかった真実に関して、それを信じるか?ということも重要ではありますけど、信じないということをしても、自分の中で気になる存在になってしまうことが言えると思います。

    自分の人生のこれからに関してちょっと考えてしまったというのが率直な感想です。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    副題と紹介文から痛快ラブコメディなのかと軽い気持ちで見始めましたが、まさかのシリアスなアップダウンの激しい展開に圧倒されてしまいます。

    全話にわたる長い話の流れに加えて、1話完結のストーリーという視聴者を飽きさせない工夫もさることながら、配役、小物など突っ込みどころが満載で、幾重にも楽しませて頂きました。

    例えば、女優さんや演出の腕の良さからくるのかもしれませんが、秋吉久美子さんと吉高真由子さんは、息が合っているだけでなく容姿まで実の親子の様で、デジタル技術を駆使したキアヌリーブスとのツーショットと写真は実に良くできていて、感心してしまいました。

    俺は何でも知ってるぞと言いたげな柄本佑さん演じる役が、今後の展開にどう関わるのか気になりますし、新たにお父さんといわれている人物が冤罪なのか、キアヌリーブスに戻るのか、次回が楽しみです。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    知らなくていいコト、というタイトルに漠然とした興味を持って観ました。

    順風満帆な人生を送っているように見えた主人公のケイトが、母の突然の死によって、突きつけられた、父親が世間を騒がせた殺人犯かもしれないという衝撃的な内容に、驚きました。

    かなりのショッキングな内容ですが、ケイトの人柄なのか吉高由里子の持つ雰囲気なのか、ポップな印象も同時に受け重くなりすぎないのがいいと思いました。

    恋人にプロポースされたと同時にその疑惑を打ち明けたり、それでも結婚するといいながらも撤回する恋人とのやりとりもライトな感覚を受けました。

    今回はロマンス詐欺についても並行して話が進んでいましたが、詐欺としてだけではなく現代社会が抱える孤独にもクローズアップされていて、キャスティングがなんとも絶妙だな、と思いました。

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    [char no=”21″ char=”50代 男性”]

    主人公となるのは、吉高由里子さん演じる真壁ケイトで、彼女は出版社の社員を演じています。

    その他、冒頭ですぐに死んではしまいますが主人公の母として秋吉久美子さんがキャスティングされていたり、父親として小林薫さんがキャスティングされているなど有名役者が多いのが魅力です。

    他にも、佐々木龍之介さんが編集長役として登場していて良い味を出しています。

    この物語の冒頭にて主人公の母が娘に対して「あなたは、キアヌリーブスの子どもなの」と語られた時には、自分の耳を疑いました。

    もしかしたら、思っていたよりも壮大なドラマになるのではないかとも思いました。

    しかし、母親の遺品整理時に指輪が見つかり、それにより自分の父親が殺人犯の子供であるという事実が発覚するところが意外でした。

    また、ケイトを献身的に支える春樹の態度も見ていて気持ちよかったですが、彼女の父親が殺人犯であることを知ると、婚約を破棄されてしまうところは見ていて悲しくなりました。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    吉高由里子さんは美と可愛さを兼ね備えるだけでなく、コミカルさもあり大好きです。従ってドラマを楽しみにしていました。

    冒頭いきなり死んでしまうお母さんが秋吉久美子さん。

    美と可愛さを兼ね備えた女優さんの代表で、しかもお年を召してもそれは健在。「あなたのお父さんはキアヌ・リーヴス」という言葉がコメディータッチに聞こえたのも秋吉さんだったからです。

    お茶のお稽古をする由高さんが脚のしびれ対策でガムテープを使うのもとても面白く、かつ実用的な良い案で得した感じ。

    コミカルなドラマが一転、殺人事件が絡むシリアスな内容に変わりましたが、実のお父さんと思しき凶悪犯が小林薫さん、それを既に知っていた元カレが柄本佑さんという事で、きっと事件の裏に深く悲しい事情があると思わずにはいられません。

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  • [char no=”14″ char=”30代 男性”]

    恐らくこれから知らなくていいような秘密がどんどん出てくるのではないか?と思うので、どんな衝撃的な内容なのか?という点が楽しみです。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    小林薫さん演じる乃十阿徹は大学教授。大学教授が無差別殺人の犯人、それだけで事件の真相に興味が湧きますが、その人がケイトの父かもしれないとすれば、そこには教え子(ケイトの母)と教授の純愛があると想像してしまいます。

    大恋愛と凶悪な無差別殺人事件、こんな大きなトピックを2つも扱うからには、これまで見た事のないような意外な2つの絡み、深いストーリーである事を期待します。

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    [char no=”21″ char=”50代 男性”]

    ケイトの元カレである尾高となぜ別れてしまったのかが判明されておらず、今や彼氏がいなくなったケイトが今後どうなるのかがとても気になります。ケイトが信頼を置いている編集長の岩谷との今後の関連性の進展も注目だと思います。

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    [char no=”11″ char=”30代 女性”]

    吉高由里子さんの繊細でリアルな演技が好きなので、吉高由里子さんが活きる脚本を期待してます。

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    [char no=”17″ char=”40代 女性”]

    第2話のゲストにえなりかずきさんが登場し、予告ではこれまた痛い役柄のようなので非常に楽しみです。

    また主人公、主人公の父親、裏切っていたのか最初からそのつもりだったのかの元彼、あっという間に変節した今彼、キアヌ・リーブス、すべてどうなっていくのか非常に期待しています。

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    [char no=”9″ char=”30代 女性”]

    ジャニーズWESTがやっぱり悪役ではなくて、やっぱり理由があったんだなと言う納得できる展開を期待しています。あと、母親の謎がまだありそうなので、その辺りが解明されることを期待します。

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    [char no=”13″ char=”30代 女性”]

    ケイトは婚約者と別れましたが、そこで諦めるようなタイプではないですし、元彼もすぐ近くにいるので三角関係になるのではないかと恋愛面が期待です。

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知らなくていいコト第2話の感想

知らなくていいコトの第2話の感想(ネタバレあり)を紹介します。ゲスト出演は、えなりかずきさんと市川由衣さん。

  • 2話の感想
  • 感想をもっと読む
  • 次話への期待
  • [char no=”21″ char=”50代 男性”]

    野中が最低最悪。結婚は無しとしてもケイトに話し掛けられたら普通に話しをするぐらいして欲しい。あそこまで態度が豹変している理由が分からない。ケイトもケイトで、そんな人とよりを戻そうとしないで欲しかった。そんな事している時間があったら、ケイト自身を愛してくれる人を探した方が時間が無駄にならないと思う。

    乃十阿がお父さんとしてもきっとその事件には大きな理由があるのだと思う。杏南は乃十阿が人を殺す訳が無いと言っていたし、乃十阿は誰かをかばって罪を被ったとか、とにかく理由があるはず。

    しかし尾高が結婚していたのはショック。尾高となぜ別れたのかも疑問だったけど、ケイトは一生結婚する気がなかったということか。なのになぜ今は結婚したくなったのか、それは単に気が変わっただけ?

    結婚したくない時には相手がいるのに、結婚したくなった時には相手がいない、人生って皮肉。でも会社では断然ケイトが野中に勝っているのが嬉しい。

    岩谷も黒川もケイトを信頼して仕事を任せているし、尾高が結婚しているとなると今は仕事で頑張る時なんじゃないかと。難しいとは思うけど、乃十阿の事は絶対に調べたほうが良いと思う。

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  • [char no=”7″ char=”20代 男性”]

    1話の最後に吉高由里子がプロポーズを断られた所で終わったので、2人のその後が気になりましたが、すぐに吉高由里子の方からカフェに誘っていたので、まさか復縁するのかなーって思ってましたが、重岡大毅のラブラブからの気持ちの落ち具合にビックリしました。

    少し吉高由里子が可哀想に感じてしまいました。

    2話はDNA婚活の話でした。実際にもDNA婚活のパーティなどがありそうな感じだったので、すごいリアルだなーと思いました。ちょっと婚活にも興味を持ってしまいました。ほとんどの参加者がお相手の方とカップルになっていたので、さすがにそれは無いだろーと思わず笑ってしまいました。

    最後の方では、柄本佑と吉高由里子がいい雰囲気になっていたので、次回も期待したいと思います。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    自分の父親が乃十阿徹(小林薫)かもしれないと知ったケイト(吉高由里子)は春樹(重岡大毅)から結婚できないと別れを告げられどん底に落ちます。

    父親のことを打ち明けられた時春樹は「どんなことがあってもケイトを守る」と言っていたのに手のひらを返したようにケイトを避けます。しまいにはケイト自身も殺人犯かのように軽蔑したような目でみるほどに。逆にこんな人と結婚しなくて良かったと思いました。

    一方元恋人の尾高(柄本佑)はケイトの母親から生前ケイトの父親が乃十阿徹だと聞かされケイトを守るようにとお願いされていました。1話ではケイトに何かを隠しているようだったので少し怪しいかもと思いましたがケイトを守る為に乃十阿徹のことを調べ続けているのかもしれません。

    しかも乃十阿徹の娘と知りながらプロポーズしていたのはケイトを離したくなかったからだと。そんなことも知らずプロポーズを断ったケイトは後悔することに。目の前にある幸せほど気づきにくいものです。
    でもできることなら時間よ戻れと思いました。

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  • [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    次回以降で期待する事は、ケイトと尾高さんの復縁です!気になっているのは、尾高さんの家族で住む家が出てきてない事、プライベートが見えない事で、もしかして本当は結婚してないんじゃないか・・・?と疑い始めました。

    もう一つ気になっているのも尾高さん絡みで、尾高さんが100%善人なのかどうなのか?という点。でもそれは次回の予告で、ケイトの父親が殺人犯である事を知って別れた野中くんに「お前最低だな。」と尾高さんが言っている部分で、何となく解消されたような気がします。

    ですが、まだ分かりません。彼はこのドラマのキーパーソンですから、謎の部分も期待するところではあります。

    次回ではケイトが乃十阿徹に会いに行くようで、殺人事件の真相が少しずつ明るみに出てきそうで楽しみにしています。

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    [char no=”7″ char=”20代 男性”]

    柄本佑との関係が気になる。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    いずれケイトが乃十阿と会って話をすることになると思うので、乃十阿が冤罪だったとかになれば良いと思う。

    尾高が結婚していても、例えば奥さんと上手くいってないとかでケイトとよりを戻す事にならないかな、と期待大です。

    野中の豹変ぶりが異常だったので、野中には乃十阿に対して何か普通でない恨みがあるのか?とかも気になってます。

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    [char no=”18″ char=”40代 女性”]

    乃十阿徹が実は無実であることをケイトが調べ証明してほしいです。またできることなら尾高と幸せになってほしいなと思います。

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    [char no=”13″ char=”30代 女性”]

    妻子持ちの尾高との復縁が無理だとしても、ケイトが少しでも救われる展開になってほしいです。

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    [char no=”18″ char=”40代 女性”]

    ケイトと尾高の関係が気になります。

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    [char no=”13″ char=”30代 女性”]

    とにかく、柄本佑の演技を見るのが楽しみ。柄本佑、佐々木蔵之介の話し方や声、演技に魅せられます。

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知らなくていいコト第3話の感想

知らなくていいコト第3話の感想(ネタバレあり)を紹介します。3話のゲストは、グランメゾン東京の柿谷役だった大貫勇輔さん。

  • 第3話の感想
  • 感想をもっと読む
  • 次話への期待
  • [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    野中春樹の器の小ささには失望しました。殺人犯の娘だから一緒にいられないという理由はまだ分かります。

    しかしながら、それをケイトの元彼である尾高由一郎にわざわざ聞きに行くという行動は理解できません。

    野中は自分の意見が真っ当であるということを、他の人間に同調してほしいのでしょうか。何とも情けない男です。

    逆に尾高はそれを知っていてケイトと結婚しようとしたのですから、野中の言動には相当腹が立ったと思います。

    「お前最低だな」だけで済ますとは、ここも大人としての対応であり、カッコいい男だなと感じました。野中の追及にも全く聞く耳を持たず「知らない」と通したのには感服しました。ケイトが逃した魚は大きいです。

    本当は尾高とまたよりを戻してほしいところですが、彼はもう結婚しているのでそれもできません。本当に残念です。

    [/char]

  • [char no=”9″ char=”30代 女性”]

    今回はダンサーの過去についてと動画の一部だけを見る怖さって感じで、あんまりDNAとか関係ない話がメインでした。あんまりDNA、DNAとケイトを追い込まれると可哀想だし見てて辛いからホッとしました。ケイトの記者としての信念なんかも見れてよかったです。

    春樹、尾高さん屋上に呼び出してごにゃごにゃしてるなと思ったら、案の定自分だけが悪くないよね?って確認したかっただけかよってムカつきました。尾高さんが最低って吐き捨ててくれてスッとしました。

    春樹のケイトに対する態度はめちゃくちゃムカつくし、明らかにギクシャクしてるとこ見てるくせに忘年会で「ケイトと春樹結婚するかなぁー」とか話してる同僚にもムカつくし、さっさと別れたって言えばいいのにって思います。

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    [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    ネットの拡散の恐怖を改めて目の当たりにしたような気持ちでした。

    世界的なダンサーであるタツミーヌが老人に暴言を吐いたのは、確かにあってはならない行為です。ですが、その前後を聞くと、タツミーヌの気持ちもよくわかります。

    一部だけを見て、その人のことを理解した気になってしまう。それが、ネットの怖さなのだということを、この回では教えてくれました。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    タツミーヌの話ではありましたが、タツミーヌが吹っ飛んでしまう位、尾高さんとケイトの回想シーンでのキスがもう最高でした!

    尾高さんのこれでもか!という色気、仕草、佇まい、言葉の一つ一つに悩殺されっぱなしでした。この第3話は神回と言っても過言ではありません。

    改めて、何で尾高さんをふってしまったんだ、ケイト!・・・と思ってしまいました。

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  • [char no=”20″ char=”40代 男性”]

    ケイトが乃十阿と顔を合わせたので、二人で何を話すのかが、やはり一番気になります。そして、過去の事件の真相が知りたいです。

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    [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    野中がどうなっていくのかが気になります。演じている重岡さんも本当はこの役が嫌なのではないでしょうか。最終的には改心してケイトを支える男になってもらいたいです。

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    [char no=”9″ char=”30代 女性”]

    3話ラストで、ケイトがお父さんに会いに行ったので、どうするつもりなのか気になってます。ケイト、お母さんが亡くなったこととか、お線香あげてほしいとか言うのか気になります。誰かそのままのケイトを見て、愛してくれる人が現れて欲しいです。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    ケイトが乃十阿を訪問するところで3話が終わりました。次ではもちろんケイトと乃十阿が真実について話す事を期待しています。父親であることや事件の事、全て話して乃十阿が悪人ではないということをケイトに伝えて欲しいです。

    それからケイトの恋愛についてはやっぱり気になります。尾高がダメなら新しい人が出てきて欲しいです。

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    果たして、他にも知らなくていいことばかりに何が出てくるのかが楽しみでなりません。ケイトと尾高と春樹の関係に注目していきたいと思います。

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知らなくていいコト第4話の感想

知らなくていいコト第4話の感想(ネタバレあり)を紹介します。4話はカリスマ塾講師のジーザス富岡の話。ケイトの心が折れてしまわないか心配になる話でした。

  • 4話の感想
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  • [char no=”15″ char=”40代 女性”]

    世の中には、知らなくていいことがあると言ったジーザス富岡。

    でも、その言葉にケイトが改めて自分の気持ちと向き合うところが印象的でした。

    「私には、知らなくていいことなんてない」と、言ったケイトは、自分の過去から逃げることはないという強い意思を感じました。

    そんな彼女の決意を感じたからこそ、尾高も30年前の事件現場へとケイトを連れていったのではないかと思います。

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  • [char no=”4″ char=”20代 女性”]

    カリスマ塾講師と大学側の癒着を暴くために証拠集めする出版社のチームワークが良くて、ワクワクして観させてもらいました。

    病院の待合室でケイトさんが携帯の内カメラで証拠の動画を撮ったところは、普通だったらバレるだろう!と突っ込んでしまいましたけど。

    今回は尾高さんとケイトさんがいい雰囲気になる場面がなくて残念でした。

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    [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    第4話では、その殺人犯である父親の乃十阿に興味を持っている尾高の理由をケイトが知るのですが、そこがまた引き込まれて行きました。

    また、最初はその父親である乃十阿の住む街に正月に帰る予定だったのが仕事が忙しくなり帰れなくなったのが、また何かの伏線なのかとも思いました。

    本当に毎回楽しみにさして貰っています。

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    [char no=”9″ char=”30代 女性”]

    ケイトと春樹の様子がおかしいの、やっと気づいてる人が編集部ででてきて安心しました。

    スクープ追う記者ならそういう微妙な変化には敏感だと思ってたのに残念だなぁ。日常と仕事は違うってことかな。

    ジーザス富岡と塾長と医学部長を追って証拠を得ようとするケイトたち、めちゃくちゃかっこよかったです。意外と皆予備校生に見えるし。

    尾高さんとケイト、お似合いなのになぁー!頭ポンってしてとこの尾高さんの優しそうな顔がもう!柄本佑ってこんな素敵だったっけ?!てキュンキュンきました。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    野中くんの小さい男ぶりがますます露見してしまった第4話でした。自分が担当したカリスマ塾講師・ジーザスの新刊本の著者インタビューが台無しになってしまったとはいえ、自社の雑誌が大スクープを取れて良かった・・・とは思えないかぁ〜と。

    野中くんはどこまで嫌な男になっていくのでしょう。汗。ケイトと尾高さんの仲が気になって嫉妬する位なら、別れなかったら良かったのに・・・と、TVに向かって独り言をつぶやいてしまいました。

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知らなくていいコト第5話の感想

知らなくていいコト第5話の感想(ネタバレあり)を紹介します。

  • 5話の感想
  • 感想をもっと読む
  • [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    週刊イーストは真実を伝える良い雑誌だな、と今回も思いました。想像になりますが、沖田が守りたかったのは孫の尊厳では無いと思います。孫の真実を隠しても周りにはバレていきます。

    それよりも罪を犯した自分を英雄化したくなかったのではないでしょうか。警察署長である沖田は孫と違いよく出来た人物で、犯罪は犯罪だから言い訳はしたく無かったのかと思いました。

    尾高は自分の仕事場に1人で居る時間が長く、その他の行動からも結婚生活が上手くいってない感じがしています。実際どうなのか分かりませんが、出来ればケイトと尾高にはよりを戻して欲しいです。

    乃十阿はケイトが自分の娘と分かって話しているのかが分かりませんでしたが、杏南の娘に対してあの態度にはちょっとガッカリしました。乃十阿がこの後ケイトに何を話すのかがとても気になるところです。

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    [char no=”13″ char=”30代 女性”]

    今までジャーナリストとして誇りを持ってきたケイト。今回の事件で、孫殺しの元警察官の真の動機を知り、それでもなお真実を語ろうとしない被告人の姿に、自身のジャーナリズムに迷いが出ます。真相を暴いて晒して一体誰が救われるのか。

    尾高さん推しとしては、出番があまりなかったところが少し寂しかったです。次回の尾高さんに期待!

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    [char no=”19″ char=”40代 男性”]

    なんといっても最後のシーンがインパクトが大きかったと思います。

    ケイトが名前を告げて、さらに週刊誌の記者と名乗った時の、乃十阿のあの態度は酷すぎないかと思いました。いきなり金を要求するというのは意味がわからないと思いました。

    話したりして、関わったりする気がないのかと思いました。優しさの裏返しという気もしますが、わかりません。

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    [char no=”7″ char=”20代 男性”]

    今回の話で最も心に残ったのは、編集部連載班の小泉(関水渚さん)が春樹はるき(重岡大毅さん)へ対して、壁ドンをしていたシーンです。男性から女性へする場面は何度か見たことがあり、それほど心に響くことは無いのですが、逆パターンだったので、肉食系の女子といった積極性に、思わず見惚れてしまいました。

    ドギマギする春樹の素顔も可愛らしかったです。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    この元・警察署長にしろ、乃十阿にしろ、犯人が犯行を自供しても、動機を語らない・・・という裏には、何かがあるのかもしれません。警察が躍起になって犯人に動機を語らせようとするのは、こういう事情があるからなのか・・・と妙に納得しました。

    そして、その場合、誰かを庇っている可能性が大きいような気がします。乃十阿が庇っているとしたら誰だろう?と考え、もしかしてケイトの母・・・?と考えたりしました。乃十阿が何かを隠しているとしたら、それは何なのか?ますます気になりました。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    第5話はケイトの元々カレ尾高さんと別れたばかりの元カレ野中君の器の大きさが対照的!なのがよく描写されていて、やっぱり人間中身が大事!と改めて気づかせてくれる回でした。

    何より尾高さんの会話力が素晴らしい!尾高語録を作りたい!尾高ファンがまた増えたこと間違いなしです。以下感動した尾高さんの台詞。

     (過去の事件を思い悩んでイライラをぶつけるケイトに)「考えてもどうにもならないことは考えないほうがいい。」

    (なぜ事件現場に一緒に来てくれたのか尋ねるケイトに)「ここにケイトが一人で立っている姿は想像したくない。」

    (さらには母親の納骨を一人で済ませたと強がって嘘をついたケイトに)「何も見てないよ。」

     本当に大きな尾高愛に感動ものです!!ケイトと尾高さんの今後の展開が超気になります・・・。

     対して、元カレ野中君。若くて爽やかで一見いい人そう。でも新しい彼女愛花の親の職業を聞き出してみたり、仕事中に自分のおもしろくない感情を抑えきれずにふてくされてみたり・・・まだまだ若いな、と思わせる一面が。人間力を高めましょう(笑)

     そして強烈だったのが、小林薫さんが演じる毒殺犯、乃十阿徹が訪ねてきたケイトにいきなり金銭を要求する場面。妙にリアルで、すさんだ心がこの一言に集約されていて引き込まれました。今後の展開に目を離せません。

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    [char no=”21″ char=”50代 男性”]

    本ドラマのメインテーマは主人公の生い立ちで、父親は本当に無差別殺人の犯人なのかということです。

    第5話ではそのことを映画タッチで想起させるシーンが冒頭で流れ、そんな時元警察署長が孫を殺してしまうという事件を知り、その本当の原因を探る経緯の中で真相を知ることになります。それはある尊厳を守るための偶発的な殺人事件であったのです。裁判で明らかにならないその事実を出版社の上司に記事にするよう指示されますが、記者である主人公は中々書けません。

    理由はもしかしたら自分の父親と同様、別の理由で偶発的殺人を犯してしまったのではないかと想像するからです。

    結局上司が加筆して記事は出来上がり雑誌の売上げも上々、これで良かったのかと思いますが何かひっかるものを感じる主人公は、ついに父親と思われる人物に接触して第5話は終了します。

    このドラマは主人公や元恋人の恋愛事情などさまざまなものも同時進行で展開されますから話がこんがらがりがちですが、メインテーマ「知らなくていいコト」は自分の父親のことであることに間違いなく、次回以降、いよいよ本ドラマの本質に迫り、私は更に想像力をたくましくさせ、ドラマを視聴しようと考えています。

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    [char no=”22″ char=”50代 女性”]

    第5話のストーリー展開の中で一番良かったと思うのは、孫を殺してしまった元警察官の男性が孫を殺さざるを得なかった本当の理由を、世間の人たちが信じているものではなく、独自の取材で明らかにして行ったことです。

    思い込みで物事を判断してしまうと真実が見えなくなることがありますが、報道関係者としてケイトが徹底的に調べたり、容疑者に会いに行ったりして、自分の信念を持って記事を書く姿は素敵でした。

    またケイトと尾高の距離感が気になります。この二人、もしかしたらこの先、再度、結ばれる展開もあるのかなと楽しみに見ていきたいと思います。

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  • [char no=”18″ char=”40代 女性”]

    今回の元警察署長の事件の真相もせつなかったけど、ケイトが尾高さんに納骨済ませてないのに、もう一人で済ませたよと言ったシーンが一番せつなかった。

    誰にも弱音を吐けず強く生きていくしかないケイトを尾高さんや編集長など周りがさりげなく支えているのが救いだなと思いつつ。不倫はだめだし、尾高さんを超えるようなだれかケイトに寄り添ってあげる人がラストには現れて欲しいと願ってしまいました。そして元彼の同僚野中はほんとにクズだなと思う。

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知らなくていいコト第6話の感想

知らなくていいコト第6話の感想(ネタバレあり)を紹介します。

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ケイトと尾高がついにキスをしてしまいました。不倫ネタを追っていた本人が不倫をするという、おもしろい展開でしたね。

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知らなくていいコト第7話の感想

知らなくていいコト第7話の感想(ネタバレあり)を紹介します。

[char no=”10″ char=”30代 女性”]

ケイトと尾高さんが結ばれたことが良いことなのか罪なことなのか判断するには難しいと感じた。世の中的には不倫はNGだが、出会ったのが後か先かの違いだと思いたくなるのも分からなくもない。

ただ、恨まれて刺されたところを見ると悪いことをすれば悪いことが返ってくると感じた。

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知らなくていいコト第8話の感想

知らなくていいコト第8話の感想(ネタバレあり)を紹介します。

[char no=”6″ char=”20代 女性”]

ワイロの罪をすべて背負って何も言わずに自殺してしまった旦那さん。それでもワイロの証拠をこっそり犬の首輪に託していた。

つまり、ワイロの罪を背負って自分が命を絶ったことは、『知らなくていいこと』ではなくて『本当は心のどこかで、奥さんに伝えたいと思ってたこと』だったんだろうなと思った。

これこそ、週刊誌に載せるべき!と思ったから、右トップになってホッとした。

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[char no=”15″ char=”40代 女性”]

ケイトの秘密をばらされてしまい、職場の人たちから白い目で見られるのかと思ったら何も変わらず接していたのを見て信頼関係が強いいい職場だなということを一番思いました。野中がクズすぎてとても笑えました。

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知らなくていいコトはつまらない?全話観た感想

知らなくていいコトを全話観た感想ですが、面白かったです。

1話を観た時は、「正直面白くないドラマかも」と思ったのですが、2話から面白くなってきました。柄本佑演じる尾高と重岡大毅演じる野中のギャップがすごく序盤の尾高のイケメンが際立っていたのは上手く考えられているなと思いました。

最終回でケイトの父親の事件の真相は、真犯人の息子にとっては「知らなくていいコト」だったという結末でよかったのかもしれません。真実を明らかにする週刊イースト的には残念でしょうが。

ケイトと尾高の恋が成就しなかったのは、個人的には残念です。不倫が世間的に駄目だということは、わかっていますが、ドラマの中の話なので当人同士は、ハッピーエンドで終わってほしかったというのが本音です。

ドラマで不倫を肯定するのはよくないことですが、気分転換で観ているのもあり、ドラマは幸せな気分で終わってほしいです。

野中は、最低なクズ男だなと思っていましたが、ぶっ飛んだ狂気さと最終回の「闇落ちする亀」に笑いました。

吉高由里子さんのドラマは面白い作品が多く、今回のドラマも毎週楽しめました。

総括すると知らなくていいコトは面白いドラマでした。

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