ドラマ『グランメゾン東京』は木村拓哉さん演じる一度挫折したシェフが世界最高の三ツ星を目指すというストーリー。目指す仲間の共演者には鈴木京香さん、沢村一樹さんなど。脚本は黒岩勉さん。
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グランメゾン東京のあらすじ
早見倫子（鈴木京香）は、フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接中、尾花夏樹（木村拓哉）と出会う。
尾花は、倫子の実技テストメニューのアイディアを出し、代わりに作ろうとするが…。引用元: 公式
グランメゾン東京のキャスト
グランメゾン東京のキャスト情報をまとめています。
木村拓哉／尾花夏樹 役
鈴木京香／早見倫子 役
玉森裕太 (Kis-My-Ft2)／平古祥平 役
寛一郎／芹田公一 役
朝倉あき／蛯名美優 役
吉谷彩子／松井萌絵 役
石丸幹二／峰岸剛志 役
大貫勇輔／柿谷光 役
尾上菊之助／丹後学 役
冨永 愛／リンダ・真知子・リシャール 役
中村アン／久住栞奈 役
手塚とおる／江藤不三男 役
及川光博／相沢瓶人 役
沢村一樹／京野陸太郎 役
グランメゾン東京の原作・脚本
グランメゾン東京の原作はなく、脚本は『謎解きはディナーのあとで』『ストロベリーナイト』の黒岩勉さん。
グランメゾン東京の主題歌
グランメゾン東京の主題歌は山下達郎「RECIPE(レシピ)」
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グランメゾン東京の感想（ネタバレあり）
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グランメゾン東京のオーナーシェフが三ツ星を取るまでの奮闘ぶりを描いた作品でした。その陰には尾花の存在が大きかったのですが、彼は表舞台には立てない立場になっていました。
ですが、結局尾花が犯人ではなく、祥平だったわけですが、それらも全て美味しい料理で解決していきました。全ての問題を美味しい料理で解決していくと言うのが、このドラマの大筋だったのかもしれません。
どの料理もとても美味しそうで、それを観るのもこのドラマの大きな楽しみの一つでした。
このドラマでは主に三ツ星を取るためのことが多かったので、恋愛に関しての話題はほとんどありませんでした。
ですが、日曜夜9時のドラマだったので、明日から始まる一週間のモチベーションを上げていくためには、良い内容だったと思います。
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[char no=”14″ char=”30代 男性”]
グランメゾン東京を非常に楽しく拝見できました。以下、自分が考える楽しかった点を簡単ですが書いていこうと思います。
『ロールプレイングゲームのよう』
第一話でミシュラン二つ星を持つ木村拓哉演じる尾花夏樹が、更に高みを目指す葛藤の中で仲間たちを一度に失い、鈴木京香演じる早見倫子という自分と価値観や物事を見る目線の異なる(徐々に強力になっていく)仲間を得ることにより、少しづつ元の仲間たちの痛みや問題を解決していきながら目標である三つ星店を作っていくというストーリーが丁寧に描かれており、ロールプレイングゲームを見ているようで分かりやすく毎週ワクワクしながらドラマを見ていくことができました。
最後無事に？三つ星を獲得してドラマは終わりますが、そこに至るまでの過程が非常に面白かったです。
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[char no=”19″ char=”40代 男性”]
グランメゾン東京のドラマは初回から木村拓哉の今までの強気なキャラだったので、また同じようにキャラでストーリーは進んでいくと思っていたのであまり期待してなかったのが正直な感想でした。
しかし、今回のドラマは脇役の実力俳優が木村拓哉演じる尾花夏樹の味を上手に引き出していて、ストーリーが進んでいくうちに引き込まれていきました。
ストーリーが進んでいくうちに混入事件は尾花夏樹のせいではなく玉森裕太が演じる平古祥平のせいだと分かっても尾花夏樹がかばっていたことが分かり、尾花夏樹に男気を感じました。
またリンダ・真知子まちこ・リシャール役の富永愛の後半、尾花夏樹、平古祥平に対する強い恨みがかなり怖かったです。その怨念ともいえる強い恨みを上手に富永愛が演じていたので、迫真の演技でした。
ドラマ全体としては最終回がある程度予想が付きましたが、そこまでに至るストーリーが面白かったです。
主人公である尾花夏樹だけに焦点を充てるのではなく、脇役たちにも焦点をしっかりと充ててより深みのあるドラマに仕上がっていて面白かったです。
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[char no=”28″ char=”30代 男性”]
二ツ星を取ったことのあるお店の人たちの主力が再集結してはいますが、最初の挑戦で三ツ星を取ったことに少し現実感がないと感じはしました。
ただ、そういう意味では一人の存在が大きな意味を持っていたということになるので、出会いは本当に奇跡的なものだったのだと感じました。
最後のメイン料理もてっきり木村拓哉さん演じる尾花の料理になるのだと思っていましたが、そうはならず、鈴木京香さん演じる早見のものになったのでその瞬間は意外に感じました。
当人たちが蒔いた種であったり、周りからの嫌がらせであったりと苦難は多々あっても、料理にかけるただ真っ直ぐな情熱で突き進んで引っ張っていく姿がよかったです。結果とその後の提案は少し残念に思う部分はありはしましたが、全体としてはとても楽しむことが出来ました。
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[char no=”4″ char=”20代 女性”]
グランメゾン東京は『大人の青春』がテーマ通り、毎週ウキウキ感や感動を与えて頂けるドラマでした。
料理がテーマのこのドラマでは、まず料理の美しい写りに魅了され、ドラマが終わる頃には何故かお腹が減ってしまいます。
また、世界一のグランメゾンを作ると始まる話ですが、時には険しい壁にぶつかっても尾花夏樹の不器用だけど心に響く料理人としての生き様や早見倫子の目まぐるしい成長なども細かく描かれています。
木村拓哉さん演じる尾花が主役と思いきや、グランメゾン東京で働くメンバー、ライバル店のgakuのメンバーでさえ、みんなが主役とも言えるストーリーで、最終回を見る頃にはメンバーみんなが大好きになれるドラマです。きっと見終わる頃には三ツ星マークを1回はやるでしょう。
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