「カジノ」と言えば、華やかな空間にスロットやカードゲーム、そしてルーレットが思い浮かびますよね。テレビや映画でランドカジノのシーンは見たことあるけど、今流行りのオンラインカジノのルーレットってどんな風にプレイするのか気になりませんか？
この記事では、まだまだオンカジを知らない初心者さんに向けて、オンラインカジノにはどんなルーレットがあるのかご紹介しましょう。
オンラインカジノ ルーレットの分類
オンラインカジノでプレイできるルーレットは、ざっくり分けて2タイプあります。
- ビデオルーレット
- ライブルーレット
どちらもインターネット上で行われるバーチャルなルーレットゲームですが、この2つの違いはなんでしょうか？
ビデオルーレット
コンピューターマシンを相手にプレイする「ビデオゲームタイプ」のものを、ビデオルーレット（テーブルルーレット）と言います。ビデオルーレットのルールや賭け方は、基本的なルーレットと何ら変わりありません。
ディーラーがいないので、サクサクでもまったりでも自分のペースでゲームを進めることができます。自動機能プレイでプレイできたり、チップリリース制限時間がないので、ゆっくり考えてチップを置くこともできます。
しかも、ビデオルーレットのほとんどの機種で無料版がお試しプレイできちゃいます。新しいゲームを試したい時や初心者さんは現金を使う前に実際にプレイしてみることができるので、嬉しい機能ですよね。
ライブルーレット
ライブルーレットでは、ライブ中継を使った臨場感溢れるルーレットをプレイすることができます。こちらも、基本的なルールや賭け方は同じですが、画面越しにディーラーがゲームの進行をしていきます。もちろんバーチャルとはいえ、ライブ中継なので自分のペースでゲームを進めることはできませんが、その代わりランドカジノにいるような臨場感や緊張感はあります。
また、ライブチャットでディーラーさんと会話を楽しむこともできますし、ゲームが盛り上がりやすく、わいわいとルーレットをプレイできるのが特徴です。
ルーレットには3種類ある！
ビデオルーレットとライブルーレット、どちらにも3種類のルーレットがあります。これに加えて、それぞれに様々なバリエーションがあったりもしますが、ここからは代表的な3種類のルーレットの特徴を見ていきましょう。
ヨーロピアンルーレット
ヨーロッパ発祥のルーレットで、最も古典的なルーレットと言われています。ヨーロピアンルーレットの盤面は「1〜36」までの数字と、「0」が1つで構成されています。
フレンチルーレット
フレンチルーレットは、ヨーロピアンルーレットと同じ盤面ですが、「アンプリゾン」と「ラパルタージュ」という特別ルールが追加されているバリエーションです。
アメリカンルーレット
アメリカのリアルカジノで主流になっているアメリカンルーレットの盤面は、「1〜36」までの数字と、「0」と「00」で構成されています。ヨーロピアンルーレットより数字がひとつ多くなっているんですが、これによってプレイヤー側が若干不利になります。
最後に
年末調整の時期ということで、注意しておきたいのがオンラインカジノ 税金が発生する可能性があるということです。
オンラインカジノで獲得した賞金は所得の分類として「一時所得」という所得に分類されます。年間50万円以上稼ぐと課税対象になります。 ただし、年末調整を行う会社員の場合、オンラインカジノによる年間の獲得した賞金（利益）が90万円を超えていない場合は、確定申告の必要はありません。
賞金をガッツリ稼いだら、税金をしっかりと納めることもお忘れなく！
