日本やアジア圏で大人気のバカラは、一般的に「プレイヤー」か「バンカー」のどちらが優位に立つかに賭けるゲームです。今回は、バカラの日本での人気の理由を紐解きながら、バカラをプレイする上で鍵となる罫線（けいせん）や、罫線の種類について紹介していきます。
バカラが日本で人気な理由は？
アジア圏にあるカジノ会場に行くと、バカラのテーブルが異様に盛り上がっているのに気が付くと思います。バカラはアジアで圧倒的に人気がありますが、それは日本でも例外ではありません。
オンラインカジノでは、数あるカジノゲームを楽しむことができますが、やっぱりその中でも人気があるのはバカラテーブルです。
日本でこんなにバカラが人気の理由は、ゲーム時間が短くサクッとプレイできるため、忙しい人でも空いた時間で楽しめる、またルールが簡単なので誰でもプレイできるなど色々考えられます。
本場カジノのギャンブラーたちによれば、賭け金を倍々に増やしていけるスリルがたまらないそうですよ！
オンラインカジノでも遊べるバカラ
なかなか本場のカジノに行くのは難しいと思うので、オンラインカジノでバカラを楽しみたいという人も多いはず。オンラインカジノでは、ライブカジノで実際のディーラー相手にバカラをプレイすることができるんです。
せっかくバカラをプレイするなら、勝利して賞金をしっかり手にしたいですよね。そのためには、ライブカジノのバカラテーブルで実際に目にすることの多い「バカラ 罫線（けいせん）」をまずは知っておくと良いと思います。オンラインカジノのバカラを攻略する上での第一歩となる「罫線」について以下に解説していきますね。
バカラの罫線の見方と種類
バカラの罫線とは、ゲームの勝敗を記録するための表のことです。過去のゲーム結果を記録し、戦略を立てるために必要なツールだと考えてください。
通常プレイ中は運の要素が大きく影響しますが、バカラ 罫線を効果的に活用することで、より戦略的なプレイが可能になり、より熱いバカラの勝負が楽しめます。
例えば、バカラで「バンカー」が連続して勝利するなど、ギャンブルには勝負の流れがありますが、それを可視化したものがバカラ 罫線です。
罫線の種類
罫線には大きく分けて、「①大路(ダイロ)」「②大眼仔(ダイガンチャイ)」「③小路(シュウロ)」「④甲由路(カッチャロ)」の4種類があります。
①大路(ダイロ)
大路の表記は3つあります。プレイヤーが勝った場合は青丸、バンカーが勝った場合は赤丸、引き分けの場合はスラッシュ（ / ）で表示されます。
②大眼仔(ダイガンチャイ)
大眼仔は、大路の最新結果とその１列前の結果とを比較して、同じ動きをしているか否かを記録する罫線です。表記方法は大路と同じ動きの際は赤丸、異なる動きをしている場合には青丸をつけます。なお、引き分けはカウントされません。
③小路(シュウロ)
小路は、大路の直近の出目を基準にし、2列前の動き方と比較する罫線です。記録方法は大眼仔や甲由路と同じで、同じ動きの場合は赤丸、異なる動きの場合は青丸を使用して記録します。もし2列前との比較ができない場合、勝利した場合は「赤丸」、敗北した場合は「青丸」を記録します。
④甲由路(カッチャロ)
甲由路は、大路の直近の出目を基準にし、3列前の動き方と比較する罫線です。記録方法は大眼仔や小路と同じで、同じ動きの場合は赤丸、異なる動きの場合は青丸を使用して記録します。もし3列前との比較ができない場合、勝利した場合は「赤丸」、敗北した場合は「青丸」を記録します。
まとめ
本場カジノでもオンラインカジノでも大人気のバカラ。その中でも、バカラ 罫線は、勝負の波を読み解くための大きな鍵となります。バカラの罫線を大いに活用して、バカラの勝率を少しでも上げていきたいものですよね。
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