ものまねタレントのジョニー志村さんといえば、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』でタモリさんのものまねを披露し、一躍時の人となりましたね。その後も多くのモノマネ番組に出演し、「似すぎるタモリ」として注目を集めています。そんなジョニー志村さんですが、サングラスを外した素顔が気になりますよね。今回は、ジョニー志村さんの素顔について、調査しました。
ジョニー志村の素顔はイケメン?
ジョニー志村さんはタモリさんのモノマネをしているので、必ずサングラスをかけていますよね。サングラスを外したときの素顔がどんな様子なのか、気になります!実は若い頃は、サングラスをかけずに素顔でものまねタレントをしていたのです。若いころはすっきりした顔立ちのイケメンで、今のタモリさん風の顔立ちとは全然違ったそうですよ。年齢を重ねた現在は、優しげでダンディな雰囲気を醸し出しています。どこか落ち着いた大人の色気が感じられますよね。
芸名の由来は?
ジョニー志村さんの芸名の由来は、本名から来ています。ジョニー志村さんの本名は「志村序(はじめ)」さんといい、「序(はじめ)」を「じょ」と読んで、「ジョニー」となりました。また、ジョニー志村さんが3人兄弟のお兄さんとして育ったので、「ジョ+ニー(兄)」で「ジョニー」となりました。ジョニー志村さんは以前、ジョニーデップのモノマネもしていたので、ジョニー・デップが由来と思っている人も多いとか。また「志村」は本名なので、志村けんさんとは関係ありませんでした。
ジョニー志村のものまねレパートリーまとめ!
ジョニー志村さんは、タモリさん以外にも多彩なものまねレパートリーを持っていることで知られています。タモリさんだけでなく、主に以下の有名人のモノマネをしているのです。
- 氣志團
- Gackt
- ジョニー・デップ
- 植木等
- コブクロ
- Mr.Children
- 桑田佳祐
- 秋川雅史
- 和田アキ子
- ブルーハーツ
- 玉置浩二
- 山崎まさよし
- 美輪明宏
- GLAY
2023年10月10日には、「踊る!さんま御殿!!3時間スペシャル」で、タモリさんに扮したジョニー志村さんと、明石家さんまさんとの共演が実現しています。かつて、「笑っていいとも!」の「タモリ・さんまの日本一の最低男」を再現していたのですが、そのクオリティの高さが大きな話題を呼びました。
タモリのモノマネをした理由は?
ジョニー志村さんが「似すぎるタモリ」として大ブレイクしたのは、コロナ禍が影響しています。ジョニー志村さんは以前は毛量が多く、ふさふさの髪の毛をしていました。しかしコロナ禍の影響で仕事が経り、ストレスで髪が抜けてしまったのです。そのため、一時期はスキンヘッドにしていたこともあるそうですよ。当時は、サンプラザ中野くんさんのものまねをしていました。髪がふさふさだったころは、氣志團やGacktさん、YOSHIKIさんをメインにモノマネをしていたそうです。タモリさんはあくまでモノマネレパートリーの1つだったそうで、最初はあまりウケなかったと言います。しかし、年齢を重ねて髪の毛が抜けていった結果、タモリさんに見た目が似てきました。その結果、タモリさんのモノマネでブレイクすることができたので、ジョニー志村さん的には不幸中の幸いだったそうですよ。
まとめ
今回は、ジョニー志村さんの素顔について、紹介しました。ジョニー志村さんは以前、サングラスなしで活動しており、若い頃は整った顔立ちのイケメンだったようです。モノマネレパートリーは多岐にわたり、以前は氣志團やGacktさん、YOSHIKIさんをメインに活動していました。コロナ禍のストレスで髪の毛が抜けたことで、タモリさんのモノマネがウケるようになり、路線変更したようですね。