ポケモンカードは子供の為にもなる?その理由とは?売ってる場所も紹介

長年にわたり、子供に人気の「ポケモン」。その人気はアニメやテレビゲームだけでなく、カードゲームとしても人気が続いていて、今でもその人気は衰えていません。また、一部では高額な取引が行われているほど、熱狂的なファンやコレクターもたくさんいるようですね。TVCMなどでもポケモンカードが告知されるようになり、始めてみたいと思うお子さんをもつ親御さんも多いのではないでしょうか。

今回は、カードゲームをするならポケモンカードをおススメしたい理由と、始めるための心掛けや販売している場所についてもご紹介していきたいと思います!

ポケモンカード ゲーム内容は?

ポケモンカードゲームは、バトル場やベンチに配置したポケモンと相手のポケモンとバトルをして、ポケモンを倒し、6枚あるサイドカードを0枚にしたプレイヤーが勝ちとなるカードバトルゲームです。デッキ内には、ポケモンだけでなく、

  • トレーナーズ
  • グッズ
  • スタジアム

などの、バトルを有利に進めるカードを入れることもできるため、戦略を練ってバトルを楽しむこともできます。

ポケモンカード 子供におすすめしたい4つの理由

ポケモンのキャラクターが馴染みやすい

ポケモンは、テレビゲームだけでなく、テレビアニメでの放送やスマホのアプリゲーム「ポケモンGO」などによって、一昔前と比べてもかなり身近なものとなっています。今の親世代の方たちも「ポケモン」を知っている世代がほとんどなのではないでしょうか。

そんなポケモンのキャラクター達を使ってバトルができるため、ゲームばかりしてほしくないという親御さんや、カードゲームをしてみたいと思う子供たちにとっては、馴染みやすくちょうど良いカードゲームとなっているのではないでしょうか。

シンプルで分かりやすく、大人とも楽しめる

ポケモンカードは、バトルの内容もややこしくなく、他のカードゲームと比べるとシンプルな部類に入るため、簡単で大人でも楽しむことができるカードゲームとなっています。マンネリ化してきたころの親子の時間も楽しくなること間違いなしです!

HPの計算や弱点などの計算練習にもなる

ポケモンのバトルでは、ダメージをカウントする「ダメカン」と呼ばれるものが存在します。ポケモンのHPに到達するまで、受けたダメージをダメカンで数えるため、自然と計算を行うようになります。また、それぞれのポケモンの属性によって弱点などの「掛け算」を計算する機能もあり、楽しみながら計算練習を行うことができます。

ポケモンカードだけでなく、数を意識して興味を持つころの年代の子供たちには興味を引く材料としても役目を果たしてくれるのではないでしょうか。

デッキの構成などを考えるなどの想像力が身につく

ある程度のポケモンカードの数が増えると、デッキの組み直しやデッキ内容の見直しを行うことで、子供自身の想像力を働かせることができるのではないでしょうか。自分なりに考えて実践して、ダメだったところを見直して改善していくなどのちょっとした改善活動を行うことで、他のシーンでも活かせる良い体験になりますよね!

ポケモンカード 売ってる場所

冒頭でもお伝えしたように、熱心なファンやコレクターがいることや、人気が高いため、発売後もすぐに売り切れる可能性が高く、純粋にカードゲームを楽しみたい子供たちにとって、すぐに始められないと言った状況になる可能性があります。ポケモンカードは実際にどのような場所で販売されているのか見ていきましょう。

カードゲーム専門店

あまり多くの店舗がないカードゲーム専門店ですが、入荷してくる可能性は高いと思います。専門店というだけあって、新発売を狙っている人も多いので競争率は高いですが、販売をしている可能性はあります。

スーパー・コンビニ

スーパーやコンビニなどでも取り扱いをしている可能性があります。個数制限や種類の限定などはあると思いますが、立ち寄ったコンビニなどで確認してみると、案外置いてある確率も高いので、確認してみると良いでしょう。

フリマサイト

数々の出品をしているフリマサイトですが、最近では転売目的や、開封済みなどの悪い出品者が増えているため、あまりおすすめはしません。しかし、スターターデッキや商品としてデッキが組まれた状態のものだと、中身の判定などが可能となっているため、そういった種類のカードは購入の視野に入れても良いのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。今回は、ポケモンカードを子供におすすめする理由と、入手方法についてご紹介しました。ポケモンカードだけでなく、他のゲームでも子供たちのためになるゲームはたくさん登場しています。特に、「逆転オセロニア」ではオセロニア最強デッキなど、ゲームを楽しみながら頭の体操を行うこともできるゲームとなっています。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。